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加瀬谷電設のよもやま話~第4回~

 

皆さんこんにちは!

加瀬谷電設有限会社、更新担当の富山です。

 

 

シリーズ第4回:交換費用は誰が負担するの?

 

 

 

証明用メーター(子メーター)の交換が必要になったとき、
交換費用は誰が負担するの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ほとんどの場合、交換費用はオーナーや管理会社が負担します。
しかし、特定の状況では入居者やテナントが負担するケースもあるため、事前に確認しておくことが大切です。

今回は、子メーター交換の費用負担について詳しく解説していきます。


🔹 1. なぜ子メーター交換の費用は基本的に無料なのか?

 

証明用メーター(子メーター)は、マンション・アパート・商業施設・オフィスビルなどの建物内で使用されるメーターです。
通常の電力メーター(親メーター)が電力会社の所有物であるのに対し、子メーターは建物のオーナーや管理会社が所有・管理している設備になります。

そのため、子メーターの交換は建物の維持管理の一環として行われることが一般的で、入居者やテナントが費用を負担する必要は基本的にありません。

子メーター交換が無料となる主な理由
子メーターは建物オーナー・管理会社の所有物であるため
メーターの定期交換は建物の維持管理の一環
管理費や共益費に交換費用が含まれているケースが多い

しかし、例外的に費用が発生するケースもあるため、次の項目で詳しく解説します。


🔹 2. 例外的に費用が発生するケースとは?

 

通常は無料で交換されますが、以下のような特殊なケースでは、入居者やテナントが負担しなければならないことがあります。


① 建物のリフォームや部屋の改装に伴うメーター移設

 

もし、リフォームや間取りの変更、テナントスペースの改装などによって子メーターの位置を変更する必要がある場合、移設費用は入居者やテナントの負担になることが多いです。

📌 具体例
🏡 自宅の間取りを変更し、メーターを別の場所に移動する場合
🏢 店舗や事務所の改装で、メーターの設置場所を変更する必要がある場合

💰 移設費用の目安
🔹 数千円〜数万円程度(移設距離や配線工事の有無によって変動)

🔹 オーナーや管理会社と相談が必須!
メーター移設を希望する場合は、事前に管理会社や設備業者に相談し、見積もりを確認することが重要です。


② 退去後のメーター交換費用を請求されるケース

 

通常、子メーターは建物オーナーや管理会社が管理しているため、入居者が交換費用を負担する必要はありません。
しかし、退去時の原状回復費用の一環として請求されることがあるため注意が必要です。

📌 具体例
🏠 入居者の使用状況によってメーターが故障・破損した場合
🏬 テナントが特殊な電力設備を使用し、メーターに負荷がかかり交換が必要になった場合

💡 対策
🔹 退去前に管理会社と確認し、必要であれば写真を撮るなどの記録を残す


③ 室内に設置されたメーターを通信機能付きに変更する場合

 

「室内にメーターが設置されており、毎月検針のために立ち入られるのが気になる」
「検針員の訪問なしで、遠隔で検針できるようにしたい」

このような要望で、通信機器付きのメーターに交換する場合、交換費用は入居者やテナントの負担となることが多いです。

📌 重要なポイント
通信機能付きメーターを導入する場合、新たに通信設備を設置する必要がある
コストが高いため、現状では導入が難しいケースが多い
高圧一括受電方式を採用している大規模マンションでの導入が主流

💡 このような変更を希望する場合は、必ずオーナーや管理会社と相談が必要!
個別の要望で交換できるか?」「費用負担はどうなるか?」を確認しておきましょう。


🔹 3. まとめ:基本的に無料だが、例外もあるので注意!

 

基本的に子メーターの交換費用は無料!
🔹 子メーターは建物オーナーや管理会社の所有物であり、維持管理費として負担されるため
🔹 通常、管理費や共益費に含まれており、個別の請求はない

費用が発生するケース
建物のリフォームや改装に伴うメーター移設(位置変更の工事費用は契約者負担)
退去時の原状回復費用として請求される可能性(破損・故障の場合)
室内のメーターを通信機器付きメーターに変更する場合(オーナーや管理会社と要相談)

 

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