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皆さんこんにちは!
加瀬谷電設有限会社、更新担当の富山です。
いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
加瀬谷電設監修!
電気メーター交換工事雑学講座!
電気メーター交換工事に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。
普段の生活の中で、電気メーターをじっくり見る機会はあまりないかもしれません。
でも実は、この小さな機械が 電気を正しく測り、安全に使うための重要な役割 を果たしているんです。
電気料金を正しく計算するためには、毎月どれくらいの電気を使ったのかを記録する必要があります。
そのデータを管理するのが 電気メーター です。
電気メーターには大きく分けて 電力会社が設置する「親メーター」と、特定の区画ごとに設置する「証明用メーター(子メーター)」 があります。
今回は、特に 証明用メーター(子メーター) について詳しく解説していきます!
証明用メーター(子メーター)とは?
証明用メーター(子メーター)は、親メーターで計測された電気の使用量を、特定のエリアや契約者ごとに細かく測定するためのメーター です。
このメーターは、主に以下のような場所で使われています。
アパートやマンションの各部屋(共用部と専有部の電気使用量を分ける)
シェアオフィスや商業施設のテナントごとの電気使用量の算出
工場や倉庫での特定の機器や設備ごとの電力消費の管理
社員寮や社宅など、複数の居住者がいる建物
証明用メーター(子メーター)は 電力会社が管理するものではなく、建物のオーナーや管理会社が設置・管理するもの です。
つまり、正確に電気使用量を計測しないと、適正な電気料金を請求できない という重要な役割を持っています。
アナログメーターとデジタルメーターの違い
証明用メーターには、アナログメーターとデジタルメーターの2種類 があります。
それぞれの特徴と違いを見ていきましょう。
1. アナログメーター
昔ながらの 回転盤がついた機械式メーター で、電気の使用量に応じてディスクが回転し、針の位置で消費電力量を確認できます。
特徴
物理的な回転ディスクを使用するため、経年劣化による計測誤差が発生する 可能性がある
毎月、管理者が目視で検針 を行い、手作業でデータを記録する必要がある
データの記録がリアルタイムではなく、過去の使用量しか把握できない
機械式のため、異常な電力使用をリアルタイムで検知する機能はない
2. デジタルメーター
デジタルメーターは 電子制御で電気使用量を計測するタイプのメーター です。
アナログメーターと違い、電気の流れをセンサーで正確に測定し、デジタル表示で消費電力量を確認できます。
特徴
測定精度が高く、長期間使用しても誤差が生じにくい
遠隔でデータを取得できる(一部の機種では通信機能が搭載されている)
リアルタイムで電力使用量を確認できる ため、節電意識を高めることが可能
異常な電力消費が発生した場合に警告を出せる機種もある
デジタルメーターの中には 通信機能を備えた「スマートメーター」 もあり、これを導入することで より高度な電力管理が可能 になります。
アナログメーターからデジタルメーターへ交換するメリット
証明用メーター(子メーター)を アナログメーターからデジタルメーターに交換すると、以下のようなメリットがあります。
1. 正確な電力計測が可能
アナログメーターは 部品の摩耗や経年劣化により誤差が生じる可能性がある ため、長期間使用していると正確な計測が難しくなります。
デジタルメーターは 電子制御で誤差が少なく、正確なデータを維持できる ため、適正な電気料金を計算しやすくなります。
2. 検針作業の手間が軽減
アナログメーターでは 毎月、管理者が目視で検針を行い、手動でデータを記録 する必要がありました。
デジタルメーターなら リアルタイムでデータを確認できるため、検針作業の手間を大幅に削減 できます。
3. 異常な電力消費の検知が可能
デジタルメーターでは、異常な電力使用があった際に 管理者がすぐに把握できる機種もあるため、不正な電気使用の監視 にも役立ちます。
4. 住人やテナントへの公平な料金請求が可能
証明用メーターは、オーナーや管理会社が電気料金を請求するための重要なデータになります。
デジタルメーターなら、より精密な計測ができるため、不公平な請求を防ぎ、住人やテナントとのトラブルを回避 することができます。
まとめ
今回は 証明用メーター(子メーター)と、アナログメーター・デジタルメーターの違い について解説しました。
ポイントをおさらい
証明用メーター(子メーター)は、建物のオーナーや管理会社が設置・管理するメーター
アナログメーターは、経年劣化による誤差や手作業での検針が必要
デジタルメーターは、高精度・リアルタイム確認・異常検知が可能
デジタルメーターへ交換することで、検針作業の効率化や適正な電気料金の請求が可能に!
証明用メーターを長年交換していない場合、正確な電力管理や適正な料金請求のために、デジタルメーターへの切り替えを検討することをおすすめします!
次回は 「なぜ電気メーターを交換する必要があるのか?」 について詳しく解説します!
次回もお楽しみに!
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